「おもちゃ花火」は原則的に、誰もが、いつでも、どこでも、特別な許可や届出の必要も無く、「自由」に遊べる「火薬類」であり、身近な「玩具」であり、色鮮やかで“リアル”な「光のアート」です。
江戸時代から庶民の娯楽文化として長きにわたり親しまれてきた「おもちゃ花火」は、線香花火、ねずみ花火、吹出花火など、現在に到るまでその姿を保ちながら遊び継がれてきました。私たちI.C.C.F.は、その「火」を絶やさぬよう、これからも未来に向けて、引き続き多くの方々にこの日本独自の伝統娯楽を気兼ね無く楽しんでいただける事を目指し励んでいます。そのためには……

“花火遊びは、迷惑にならないルールとマナー”

これが一番肝心です!!
“他人に迷惑をかける事無く、粋でスマートにおもちゃ花火を楽しめる”くらいの事が当たり前であるような、私たちの社会でありたいですね! 
公園マップ

――毎年、楽しく花火をするために――
時間、場所についての条例を守りましょう
①  玩具花火に関する規制条例を設けている地方自治体のうち、大多数の条例は「公共の場所では、深夜(午後9時以降、条例によっては午後10時以降の自治体もあります)から日の出(午前6時等時間指定の自治体もあります)までは、音のするもの・飛ぶもの・打ちあがるもの等はできません。ただし手持ちのススキ・スパーク花火の類や線香花火、大きな音のしない噴出花火等はできます」という主旨のものです。

② また一方で、ユーザーの皆さんに配慮いただきたい注意点は、規制条例の有無や内容とは別に、皆さんが楽しんでいる声(花火遊びの時の歓声)など花火燃焼音以外の音も、近隣住民にとっては時として騒音と感じられる場合があるという事です。ですから、特に深夜は、近隣への配慮を忘れず、静かにお楽しみください。
火の始末、ゴミの後片付けも、もちろんお忘れなく!

※上記2点が、公共場所での花火遊びの際の重要なポイントです! 
  よく御理解いただきますよう、お願い致します。


音の出る花火は、他人の迷惑にならない場所と時間を選びましょう
高く上がって音のする花火は、マンションなどに飛び込んで破裂し驚かせ、ケガをした例があります。飛翔するものは、飛ぶ方向と音に気をつけましょう。

風向きを考え、煙で迷惑にならないようにしましょう
夏は窓を開けている家も多いので、煙が侵入しないように風向きに気をつけましょう。

所管省庁、自治体条件、公報、参考サイト一覧
都道府県 市区町村 参考サイト1 参考サイト2
茨城県 牛久市 リンク2
埼玉県 八潮市 リンク1 リンク2
埼玉県 草加市 リンク1 リンク2
埼玉県 三郷市 リンク1
埼玉県 春日部市 リンク1
埼玉県 松伏町 リンク1
千葉県 船橋市 リンク1
東京都 足立区 リンク1 リンク2
東京都 江戸川区 リンク1 リンク2
東京都 台東区 リンク1
東京都 墨田区 リンク1
東京都 板橋区 リンク1
東京都 八王子市 リンク1
東京都 東村山市 リンク2
東京都 葛飾区 リンク1 リンク2
東京都 文京区 リンク1
東京都 世田谷区 リンク1
東京都 北区 リンク1
神奈川県 鎌倉市 リンク1
神奈川県 川崎市 リンク1
神奈川県 横浜市 リンク1
神奈川県 小田原市 リンク1 リンク2
神奈川県 逗子市 リンク1
神奈川県 茅ヶ崎市 リンク1
神奈川県 藤沢市 リンク1
山梨県 甲府市 リンク2
長野県 松本市 リンク2
長野県 佐久市 リンク1 リンク2
石川県 かほく市 リンク2
福井県 小浜市 リンク1
静岡県 袋井市 リンク1
愛知県 知立市 リンク1
愛知県 安城市 リンク1
愛知県 豊橋市 リンク1 リンク2
京都府 京都市 リンク1
大阪府 大阪市 リンク1
大阪府 羽曳野市 リンク1
大阪府 堺市 リンク1 リンク2
大阪府 貝塚市 リンク1
大阪府 箕面市 リンク1
大阪府 八尾市 リンク1 リンク2
大阪府 枚方市 リンク1
大阪府 守口市 リンク1 リンク2
大阪府 豊中市 リンク1
大阪府 寝屋川市 リンク1
大阪府 岸和田市 リンク1
大阪府 泉佐野市 リンク1
大阪府 阪南市 リンク1
兵庫県 明石市 リンク1
兵庫県 芦屋市 リンク1
兵庫県 宝塚市 リンク1
兵庫県 西宮市 リンク1
島根県 出雲市 リンク1 リンク2
島根県 松江市 リンク1
岡山県 浅口市 リンク1
岡山県 笠岡市 リンク1
岡山県 倉敷市 リンク1 リンク2
広島県 広島市 リンク2
福岡県 福岡市 リンク1 リンク2
福岡県 新宮町 リンク1 リンク2
福岡県 春日市 リンク1 リンク2
福岡県 大野城市 リンク2
佐賀県 佐賀市 リンク1 リンク2
長崎県 諫早市 リンク1 リンク2

花火の遊び場所
夏場に「花火 遊び場所」などのキーワードでネット検索をすると、次々と出てくる、出てくる。「○○区内で、手持花火や噴出花火程度の花火ができる公園や河原など知っている人がいたら教えて下さい!」「●●市周辺で、打ち上げ花火やロケット花火のできる場所、誰かいい場所知りませんか?」といった質問がズラッと並びます。多くの消費者の方が遊び場所が無く、困っている実情がよく判ります。
あるリサーチ会社の2009年8月の調査(http://release.center.jp/2009/08/0302.html)では、「場所規制により花火難民?」という見出しで、大変興味深い調査結果が載っています。 

「花火難民に関する意識調査  花火禁止場所が多い!23区住居者の5割 ~適切だと思うのは時間規制」

この調査結果によると、“花火禁止の場所が多いと感じた事が「ある」人が全体で38.5%、東京23区居住者では52.3%、100万都市居住者でも42.9%が「ある」と回答。また、今でも花火をしたいと思うことがある人では46.9%が禁止場所の多さを感じており、いざ花火をしたいと思っても場所に困った経験を持つ人が少なくないようだ”と結論付けられています。
そこで、花火の適切な遊び場所について、皆さんに解り易くお伝えしていきたいと思います。
その前に、なぜ花火の遊び場所が無くなったと感じられるようになったか。公園や海岸で夜遅くから朝まで花火をして騒ぎ、周囲の住民の迷惑を考えず、注意を受けても無視したり恫愒をしたりして遊び、住民が健全な社会生活をおくることが出来なくなり、自治体が条例を設置する事でしか対策がなくなったからです。 それを考えた上で花火の遊び場所を考えてみましょう。その前に、なぜ花火の遊び場所が無くなったと感じられるようになったか。公園や海岸で夜遅くから朝まで花火をして騒ぎ、周囲の住民の迷惑を考えず、注意を受けても無視したり恫愒をしたりして遊び、住民が健全な社会生活をおくることが出来なくなり、自治体が条例を設置する事でしか対策がなくなったからです。 それをよく考えた上で花火をしましょう。
http://miso.txt-nifty.com/tsumami/2006/12/post_d518.html

まず基本的な考え方を確かめるため、「規制条例の有る地区」について見てみます。
ここでは福井県「小浜市深夜花火規制条例」を基に考えてみましょう。 第1条(目的) この条例は、市、市民等が協働して、深夜における花火を防止することにより、地域の静穏(せいおん)を保持し、市民の良好な生活環境の確保に努め、もって安心して生活できる地域社会を実現することを目的とする。 第2条(定義) この条例において、次の各号に掲げる用語の意義は、それぞれ当該各号に定めるところによる。 (1) 市民等 市民および旅行者、通過者その他滞在者をいう。
(2) 公共の場所 道路、公園、広場、河川、海岸その他の公共の場をいう。
(3) 深夜 午後10時から翌日の午前6時までの時間をいう。
(4) 花火 火薬類取締法(昭和25年法律第149号)第2条第2項に規定するがん具煙火(火薬類取締法施行規則(昭和25年通商産業省令第88号)第1条の5第1号“ロ”、“ハ”、“ニ”、“ホ”および“ヘ”に規定するものに限る。)の爆発または燃焼をいう。 第3条(深夜花火の規制) 市民等は、深夜に、公共の場所で花火をしてはならない。
とあります。 これを解り易くする為に第3条に第1条と第2条とを合わせ、一つにまとめてみますと、 小浜市深夜花火規制条例とは
市、市民等が協働して、深夜における花火を防止することにより、地域の静穏を保持し、市民の良好な生活環境の確保に努め、もって安心して生活できる地域社会を実現する、 その為に市民および旅行者、通過者その他滞在者は午後10時から翌日の午前6時までの間に道路、公園、広場、河川、海岸その他の公共の場でがん具煙火の“ロ”(回転もの)、“ハ”(走行もの)、“ニ”(飛翔もの)、“ホ”(打上もの)および“ヘ”(音物)に指定されている物を使用してはならない。
となります。(※以下写真参照)


つまりここでの大まかなポイントは、 規制条例がある地区であっても、《公園など公共の場所で規制される花火遊びは、花火の種類や時間帯によって限定されており、全面的に全時間帯、すべての花火について規制されているわけではない》ということなのです。 この事が理解されず、すべての花火がすべての時間帯で使用禁止であると思い込んで「自粛」してしまっている人も大変多いようです。 ですが一方で、条例に書かれているからといって手持ち花火をしながら深夜に大きな声を上げて騒いで良いということではありません。公園等の遊び場所の近隣の人たちは深夜以前の時間には、打上花火や噴出花火の音を聞かされることになります。全ての人が花火の音が心地よいと感じてはいないことを知ってマナー(「条例」を含め)を守って花火遊びを楽しんでいただく事が、花火遊びが出来る場所を無くさないための条件です。 お住まいの場所や行楽先などの「花火の規制条例」の具体的な情報については、多くの都道府県がインターネットで公開していますので一度調べてみてください。 愛知県岡崎市の事例を紹介します。岡崎市では特別な花火規制条例は有りませんが、以前は市内の公園に写真(公園看板1)のような看板が掲げられていて、公園での花火遊びを断念してしまう人が多かったようです。
写真(公園看板1) (マナーを守った)花火遊びをしたいという市民からの問合せに応える形で、この看板は写真(公園看板2)のようなものに順次変えられております。

写真(公園看板2) また市の公報誌を通じて写真(岡崎市公報)のようなオリエンテーションが、全世帯に発信されています。他の地区、自治体においても基本的な考え方として参考になるものと思われるので、併せてご紹介します。

写真(岡崎市公報)

 

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